加齢黄斑変性症予防に効果のあるサプリメント7選

加齢黄斑変性症の種類は?患者数は?

患者数

加齢黄斑変性症は、失明に至ることもある恐ろしい眼病です。
欧米では中途失明原因の1位となるほど患者数も多いんですが、日本ではまだあまり知られていないようです。
しかし、近年では日本でもその患者数が増えてきています。加齢黄斑変性症の種類や患者数を見てみましょう。

 

萎縮型加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性症には、大きく分けて二種類あります。
そのうちの一つが、萎縮型加齢黄斑変性症です。萎縮型加齢黄斑変性症は、主に加齢によって起こり、網膜細胞が変性して老廃物が溜まることによって栄養が足りなくなり、その影響によって網膜色素上皮が委縮する事で発生します。
もう一つの加齢黄斑変性症である滲出型加齢黄斑変性症の特徴である脈絡膜新生血管は発生しません。視野の中心部が見えにくくなる事が多く、時間の経過と共に滲出型加齢黄斑変性症になる事もあります。

 

滲出型加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性症のもう一つの種類が滲出型加齢黄斑変性症です。日本人では、こちらの患者の方が多くなっています。
この加齢黄斑変性症は、網膜上皮細胞に老廃物が溜まり、それを吸収するために脈絡膜から新生血管が伸びてくる事が原因で起こります。この新生血管は、非常にもろく、血管壁が破れて血液成分や水分が組織内に溜まる事で網膜を押し上げ、黄斑の変性を起こします。症状の進み方は萎縮型加齢黄斑変性症に比べて早く、放置していると視力の低下や見え方の異常、失明に至ることもあります。

 

加齢黄斑変性症の患者数

加齢黄斑変性症は、白色人種に多い病気で、日本人で加齢黄斑変性症になる人はあまりいませんでした。ですが、近年の生活習慣の欧米化やパソコン・スマートフォンの使用の増加によって、最近では日本でも患者数が増えてきています。
その数は、2007年の調査では約69万人と言われています。その中でも多いのが、滲出型の加齢黄斑変性症です。萎縮型加齢黄斑変性症にかかる人は、50歳以上の0.1%なのに対し、滲出型の加齢黄斑変性症になる人は50歳以上の1.2%と言われているんです。