加齢黄斑変性症予防に効果のあるサプリメント7選

加齢黄斑変性症はルテインで予防できるの?その理由と効果、注意点とは

加齢黄斑変性症や目の病気で悩んでいる人のなかには、ルテインの効果や摂取量について詳しく知りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ルテインの効果や摂取の注意点などについて紹介します。
目の病気を患っている人はもちろん、毎日の仕事や私生活で目を酷使する状態にある人は、ぜひ情報を役立ててください。

目次
  1. そもそもルテインって何?
  2. 加齢黄斑変性症の予防とルテインの効果
  3. ルテインの摂取量を知っておこう
  4. ルテインを摂取する時に気をつけたいこと

そもそもルテインって何?

ルテイン

 

ルテインとは、自然界に存在するカロテノイドという色素のひとつです。
600種類以上あると考えられている色素の中でも、ルテインはさまざまな健康維持や病気の予防に用いられています。
ほうれん草やケールに多く含まれているのが特徴で、食品から摂取する以外にもサプリメントなどの健康補助食品から摂り入れることも可能です。

 

ドラックストアやインターネット上では、ルテインが配合されたサプリメントが数多く販売されています。
これは、ルテインの成分が外部からの活性酸素を防いでくれる役割があることがわかっているためです。

 

目を守ってくれるルテインを食べ物やサプリメントから積極的に摂り入れることで、目の負担を軽減することができると考えられています。
視力低下や目の病気が気になっている人は、ルテインの働きや効果的な摂取方法について知っておくと良いでしょう。

加齢黄斑変性症の予防とルテインの効果

ルテイン

 

目の病気はさまざまありますが、なかでも加齢黄斑変性症に悩まされている人が多く見られます。
加齢黄斑変性症とは、網膜にある黄斑に異常が起こり、本を読んだり字を書いたりするときに視野の中心部分がゆがんで見えるなどの症状が現れるのが特徴です。

 

加齢黄斑変性症を防ぐためには、もともと黄斑部分にあって少しずつ減少していくルテインを補ってあげることが良いと考えられています。
残念ながら、体内でルテインを作り出すことができないので、減少すれば加齢黄斑変性症のリスクが高まってしまいます。
遮光メガネを使うことで、加齢黄斑変性症のリスクを高める紫外線や青色光線をある程度カットすることもできますが、黄斑の機能を助けるためにはルテインやブルーベリーに含まれるアスタキサンチンといった抗酸化作用がある成分を積極的に摂ることが大切です。

ルテインの摂取量を知っておこう

ルテインが目の病気の予防に役立つことがわかっていても、必要な摂取量がわからなければ十分な効果を期待することができません。
ルテインの効果を十分に得るためにも、正しい摂取量について知っておきましょう。
研究機関によって推奨するルテインの摂取量が異なりますが、1日に6〜30mgを摂取することで黄斑変性症のリスクを低下させることができるというデータがあります。(※1)
摂取量の上限が定められていないと不安に感じる人もいるのではないでしょうか。
しかし、ルテインは過剰に摂取したとしても身体に害になるという報告はなく、摂取しすぎることで健康被害が生じるリスクは極めて低いことがわかります。

 

※1:参考【AMDF - Saving Sight Throgh Research and Education】Lutein May Decrease Risk of Macular Degeneration - AMDF

ルテインを摂取する時に気をつけたいこと

ルテイン

 

ルテインは人間の体内にもともとある成分であるため、外部から摂取しても副作用が生じる心配はありません。
しかし、ほうれん草やケールを使った食事からルテインを摂取するのとサプリメントを利用するのとでは、条件が異なるため注意が必要です。

 

ルテインそのものが害になることはなくても、サプリメントに配合されているほかの成分に副作用があることも考えられます。
サプリメントを利用してルテインを摂取するのであれば、定められた摂取量やタイミングを必ず守ることが大切です。

 

また、ケールやほうれん草などから抽出された天然成分のルテイン以外にも、化学合成によって作り出される石油系のルテインも存在すること頭に入れておきましょう。
ここ最近のルテインサプリメントの多くは、天然成分であるマリーゴールドから抽出されているものが多いです。
石油系のルテインを使ったサプリメントが体質に合わない人もいるので、成分表示を確認しながら選ぶことがポイントです。

まとめ

加齢黄斑変性症や緑内障など目の病気はたくさんあります。
いつも通り仕事をしたり日常生活を送ったりするためには、目の健康について考えてみる必要があるのではないでしょうか。
パソコンやスマートフォンによる青色光線によるダメージや日光がまぶしく感じるときには、酸化作用を抑えるルテインが不足している可能性があります。
目の健康を維持するためには、食事やサプリメントからルテインを摂り入れることが大切です。
また、パソコンを操作する時間が長い人や目を酷使する状況にある人は、適度に目を休ませたり遮光メガネを使ったりしながら、目にかかる負担を減らすことも予防に効果的です。